【一条工務店i-smart】後悔・残念ポイント【間取りやオプションについて/動画あり】
長年住むことになる家、間取りなどの失敗はしたくないですよね。
我が家も「間取りをこうしてたらな〜とか、このオプション付けたかったな…」というちょっと残念なポイントはいくつかあります。
ですが後悔は少ないです!
今回は一条工務店i-smart(アイスマート)で建てた我が家の後悔ポイント、残念ポイントと、我が家で後悔が少ない理由を紹介します!
- 一条工務店i-smart(アイスマート)の我が家の間取りやオプションの後悔、残念ポイント
- 何故後悔が少ないのか
残念ポイントはあるけど後悔は少ない
ほとんどの残念ポイントは設計段階でわかってた
我が家は間取りやオプションの選択での後悔や残念に感じている部分はあるんですが、設計段階からわかっていたものばかりで、今のところ大きな不満はありません。
住んですぐ感じた残念ポイントはどうでも良くなった
住み始めてすぐの頃、こうだったらなーと思ったことを記事にしました。
その時に書いたのは以下の5つ。
1.シューズウォール 扉の開く向き
2.手洗い収納 扉の開く向き
3.アラウーノに子供便座合わない
4.2階廊下の照明を足元灯にすればよかった
5.ダイニング、キッチン、カウンターの照明スイッチの位置
その内、5以外はどうでも良くなったり、そんなに気にならなくなりました。
1、2は慣れればちょっとした不便くらいの感覚になりました。
3は子どもが小さい今だけだし、4は無くても問題なしです。
一条工務店i-smartで建てた後悔ポイント・残念ポイント
我が家の後悔ポイント・残念ポイントを紹介します。
照明スイッチの位置以外は設計段階でわかってたことです。
ルーフガーデンの広さ
我が家にはルーフガーデンがあります。
ルーフガーデンの壁の仕切りの外にバルコニーがあり、ルーフガーデン+バルコニーで4.5帖の広さがあります。
しかし壁の出っ張りの中は3帖。
家族4人で食べたりはできるんですが、4.5帖のルーフガーデンにできたらもっと使いやすかったのに…と思います。
これは設計段階からわかっていたことです。
あまり覚えて無いんですが、おそらく一条工務店の間取りの制約(一条ルール)によるものだと思います。
i-smartは総2階建てが原則であるため、1階の壁と同じ位置にルーフガーデンとバルコニーの出っ張りができてしまっています。
外観的にはただの壁のルーフガーデンよりも、バルコニーがあった方がカッコ良いんですけどね…
キッチン照明スイッチの位置
これは上で紹介した記事でも書いていた、設計段階では気づかなかった後悔ポイントです。
ダイニングとキッチンの照明はそんなに離れてないので、わざわざ別の位置にスイッチをつけなくてもよかったかなーと思います。
実際使っているとちょっと分かりづらく、1年以上経った今でもどっちにどの照明スイッチがあったか、たまに間違えます。
この3つのスイッチを全て両側に付けて、両方でオンオフできるようにしてもよかったかもしれません。
毎日のことなので、スイッチの位置は意外と大事だと思いました。
リビングと洗面所の位置
リビングのテレビ側の壁に洗面所の入り口があり、ドアが開いているとリビングのソファーから洗面所の中が見えます。
今は子どもが小さいのでいいんですが、思春期などは特にドアの開け閉めに気を使いそうです。
また、リビングもなんとなくですが落ち着けないような感覚です。
一般的な間取りだとテレビ側の壁は一面壁というのが多いと思いますが、我が家は左は洗面所、右は階段になっていて、空間が空いてるのがなんとなく落ち着かないというか…
本当になんとなくなんですが一面壁の方が落ち着くだろうなーと思います。
吹き抜けで音が響く
これはブログと動画で投稿してますが、吹抜けがあることで1階と2階の間で音が聞こえやすいです。
吹抜けがなかったら、2階で静かに寝たりできたかもしれませんが、1階のテレビの音や子どもの声が2階までかなり聞こえてきます。
・2階で子どもが何をしてるかわかりやすい
・2階で寝かせた子どもが起きて泣いたらわかる
・1階と2階で会話ができる
といったメリットもありますが、デメリットでもあります。
食洗機を深型にすればよかった
これは後悔ポイントとして挙げている方が多いイメージです。
i-smartでは食洗機は、標準のものか、オプションで大容量の深型から選択できます。
家族4人だと、標準のものはすぐいっぱいになってしまいます。
本当は電気代の安い夜だけ使いたいんですが、朝昼晩3回使うことも。
食洗機の性能はあまり期待してなかったんですが、意外と綺麗に洗えます。
熱湯で洗うため、手洗いよりもツルツルになったりもします。
そしてコストも手洗いより安いという…
照明にこだわればよかった
リビングの照明
リビングには3つのダウンライトと、吹抜け部分に4つのライトがあります。
・ダウンライトは昼白色
・吹抜けライトは温白色
なので、夜は電球色にしたいんですができません。
吹抜けの温白色のライトは多少黄色っぽいので、それにすることが多いんですが、それでもやっぱり電球色にできたらなーと…
調光できる照明にすれば、寝る前は電球色にしたりできたのに…と思います。
キッチンカウンターの照明
キッチンカウンターの照明は、設計士の方が選んでくれたものをそのまま採用したんですが、もっとこだわれば良かったかなと思いました。
照明メーカーのカタログから選択できたんですが、種類が多すぎて選ぶのが面倒になってそのままになりました。
後からでも付け替えができるので、気に入るものを後から買えば良いんですけどね。
後悔が少ない理由
残念ポイントがあっても後悔が少ないのは以下のような理由だと思います。
オシャレ、夢よりも実用性、導線を重視したから
リビング階段にしたい、書斎が欲しい、ウッドデッキが欲しい、オシャレなエコカラットが付けたいなど、こんなのがあったらなぁという夢は色々ありましたが、それよりも毎日の生活が楽になるように実用性、家事導線・生活導線を優先しました。
実際住んでみても、導線が良いと住み心地が良く、それが後悔が少ない理由の1つのような気がします。
間取りの制約も受け入れた上でよく考えたから
上で紹介しているような残念ポイントは、家の広さや間取りの制約などの都合で、設計段階からわかっていたけど妥協したものがほとんどです。
間取りは良く考え、間取りの制約を受け入れた上でこれ以上良くできないんじゃないか、と思える間取りにしたので、ある意味諦めがついているという感じです。
動画で観る一条工務店i-smartの後悔・残念ポイント
後悔・残念ポイントを動画にしたので是非ご覧ください。
最後に
家づくりはどれだけ考えてもどこかしら不満が出てくるものだと思うので難しいですね。。
少しでも参考になったら嬉しいです。
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