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おすすめキーボード BluetoothとUSB無線両対応の3台切替式!【Win/Mac対応】

投稿日:2019年9月14日 更新日:

おすすめキーボード_Bluetooth・USB無線両対応_3台切替式
・複数台のパソコンを使っていて、それぞれ別のBluetoothキーボードを使っているけど、1つのキーボードで切り替えることができたらいいなー。
・タブレットやスマホでも使えたらいいなぁ。
・Windowsの場合、BIOSでも使えたらいいなぁ。

私はこのような条件にピッタリなキーボードを使っていて、とても便利なので紹介です。
使っているキーボードのメリット・デメリット、類似の商品も紹介します。

※この記事で紹介しているのはBluetoothとUSB無線(レシーバ)でマルチペアリングができるキーボードです。
USB有線とBluetooth無線の両方で接続できるキーボードについてはこちらの記事で。

  • Bluetooth、USB無線(unifying)両対応で複数台切り替え式のキーボードの便利さ
  • 条件に合うおすすめキーボード




BluetoothとUSB無線(unifying)両対応の複数台切替式のメリット

BluetoothとUSB無線(unifying)に対応していて、複数台切り替えができることのメリットを挙げていきます。

USB無線とは、子機をUSB端子に差して無線接続する方式で、unifyingはUSB無線の中でロジクールが提唱する規格です。

ペアリングし直す必要なし!

ペアリング可能な機器が1つのキーボードだと、パソコンで使っていた後にタブレットで使いたい、といった場合に、ペアリングし直す必要があります。
一旦パソコンから切断して、キーボードのペアリングボタンを押して、タブレットから接続する、という面倒な操作が必要です。

複数台切り替え式の場合、あらかじめペアリングしておけば、キーボード側の操作だけで接続する端末を切り替えることができます。

キーボードを複数持たなくて済む

1台のキーボードで複数の端末を操作できるので、端末台数分キーボードを持つ必要がありません。

私は、WindowsとMacを使っていて、別々のキーボードを使っていましたが、このキーボードを買ってから1台に統一しました。

デスクスペースが空く

例えば一つのデスクでWindowsとMacを使っていてキーボードを2台置いているのであれば、1台にすることができてデスク上のスペースが空きます。

BIOSでも操作できる

BluetoothだとBIOS(Windowsが起動する前のプログラム)での操作が出来ず、何かトラブルがあったときは有線のキーボードなどを接続する必要があります。
※一部機器ではBluetoothでもBIOS操作ができるようです。

USB無線(unifying)だと、BIOS操作もできるので、有線のキーボードを持っておく必要がありません。

私はそのおかげで有線のキーボードを処分し、1台に統一することができました。

おすすめキーボード

ロジクール K370s

私が使っているのはこちらのロジクールのキーボード。


このキーボードはパソコンにunifyingの子機をUSBで差してワイヤレスで接続することもできるし、Bluetoothでワイヤレス接続することもできます。
そして、3台までペアリング可能で、ボタンで3台の機器を切り替えることができます。

また、スマホやタブレット用のスタンドも付いています。

色は2色から選択できます。

私はブラック/ブラックの方がいいなぁと思ってたんですが、間違ってブラック/ホワイトを買ってしまいました…
ブラック/ホワイトは無駄に機器切替用のキーだけ目立ちすぎてなんかイマイチじゃないですか?
ブラック/ブラックの方がカッコいい…

このキーボードのメリット

上で書いているメリット以外の、このキーボード特有の良いところです。

キーを押すだけで切り替え

上の3つのキーを押すだけで接続端末を切り替えることができます。
押したらすぐにその端末に接続でき、切り替えはとてもスムーズです。

Windows/Macどちらでもわかりやすいキー

キーには、Windowsで押したらこの文字になるけどMacで押したらこの文字になる、というのがわかるように書かれています。
キーのMac用印字
shift+2で、Windowsの場合は「"」、Macの場合は「@」です。

ただし、デメリットで書いてますが、配列にはちょっと難点が…

スタンド付き

スマホやタブレット用のスタンドが付いています。
小さいですが、iPad Pro(10.5インチ)でも大丈夫でした。
スマホ・タブレットスタンド

裏にスタンドがあり、傾斜をつけることができる

まあこれは無い方が珍しいと思いますが…

このキーボードのデメリット

Macのキー配列がApple純正と違う

記号系の文字が、Apple純正のキーボードと全然違うところにあります。
上の写真でもありますが、「@」は純正だとPの右側にありますが、このキーボードはなぜか「2」のキーです。
他の文字も結構違いがあるので、最初慣れるまでがちょっと大変…

打鍵感は好みが分かれそう

キーはメンブレン方式で、パンタグラフ方式とかの方が好きな方はイマイチかも。
ストロークは2.5mmと、普通?だと思います。

その他のキーボード

その他のBluetooth、USB無線両対応の複数台切替式キーボードを紹介します。
ロジクール以外のメーカーではなかなか無いようです。

ロジクール K780


接続方式:BluetoothとUnifying
キースイッチ:パンタグラフ
端末を3台まで登録して切り替え可能。
キーボードに直接タブレット、スマホスタンドが付いており、丸いキーが特徴。

ロジクール CRAFT KX1000s


接続方式:BluetoothとUnifying
キースイッチ:パンタグラフ
端末を3台まで登録して切り替え可能。
入力ダイヤル「CROWN」で10種類以上のクリエイティブ系やオフィス系のソフトウェア・アプリの機能を操作することができる。
バックライト付きで、手を近づけるとキーが点灯。

ロジクール KX800 MX KEYS


接続方式:BluetoothとUnifying
キースイッチ:パンタグラフ
端末を3台まで登録して切り替え可能。
USB-Cによる充電式。
バックライト付き。

ロジクール ゲーミングキーボード G613


接続方式:BluetoothとLIGHTSPEED(USBレシーバー接続)
キースイッチ:メカニカル
ゲーミングキーボード。
LIGHTSPEEDワイヤレステクノロジーで無線でも遅延のない1msのレポートレート。
2台のデバイスを同時接続可能。

bluebyte Bluetoothワイヤレスキーボード


接続方式:Bluetoothと2.4G Dongle Wireless(USBレシーバー接続)
端末を3台まで登録して切り替え可能。
コンパクト、軽量、静音設計。

最後に

この記事で書いている条件に合ったキーボードってあまりないです。
私が使っているキーボードは安価だし、使ってみると便利なのでおすすめです!


↓マルチペアリングマウスも!

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