浴室の広さはどのくらいがいい?1.25坪で暮らしての感想
家を建てる際、浴室の広さはどのくらいがいいのかな?
我が家は少し広めの1.25坪にしています。
実際に住んでの感想をまとめました。
- 浴室の一般的な広さ
- 1.25坪で暮らした我が家の感想
浴室の広さ
一般的な浴室の広さ
浴室の広さは、0.75坪、1坪、1.25坪、1.5坪の4種類があります。
※1坪は畳2畳分の広さ。
そして短辺と長辺の長さによって「1616サイズ」のような表記がされます。
(例)
1014サイズ = 100cm × 140cm(0.75坪)
1616サイズ = 160cm × 160cm(1坪)
1620サイズ = 160cm × 200cm(1.25坪)
1624サイズ = 160cm × 240cm(1.5坪)
短辺と長辺の長さによって様々な組み合わせがあります。
1.5坪はかなり広いですね。
一条工務店の浴室の広さ
我が家が建てた一条工務店の家では1坪と1.25坪の浴室から選択できました。
浴槽の大きさ自体は変わらず、1.25坪にすると洗い場が広くなります。
浴室全体の広さ
1坪タイプ:160cm × 160cm
1.25坪タイプ:160cm × 200cm
浴槽の大きさ(1坪、1.25坪共通)
外寸:160cm × 80cm
内部(人が入る部分):縦102〜138cm × 横60cm
※内部はi-smartのスマートバス(スクエアタイプ)の場合で、縦は傾斜している部分があって、測ってみると底の狭い部分が102cm、上部の広い部分が138cmくらいになってました。
1.25坪で暮らしてみて
浴室1.25坪の広さについて
単純に気分が良い
浴室が広いと単純に気分が良いです。
マンションなどの0.75坪の浴室に比べて開放感があります。
ビジネスホテルの浴室なんかは狭くて圧迫感があるし、やっぱりある程度の広さがあったほうがリラックスできますよね。
子どもと入りやすい
浴室1.25坪は、浴槽の外の洗い場に余裕があって、一人なら広々と使えます。
今は3歳と5歳2人の子どもと一緒に入ってます。
3人同時に洗い場にいてもそこそこ余裕があります。
1坪だったら狭そうなので、1.25坪にして正解だったと思います。
広くてデメリットはあるのか
浴室は広い方がいいと思いますが、以下のようなデメリットもあります。
・当たり前だけど他の部屋を狭くする必要がある もしくは 広くした分高くなる
・掃除の範囲が広くなる
1坪と1.25坪の違いなら床と壁が少し広がるだけなので大した差ではないかもしれませんが。
ある程度の開放感と使い勝手を考えると1.25坪は良い広さだと思います。
浴槽160×80cmの大きさついて
一条工務店の場合、浴室の広さに関わらず浴槽のサイズは変わりませんが、住んでどう感じたかを書いてます。
160cm以上あれば足が伸ばせる
家を建てる前に住んでいたアパート、一人暮らしのマンションは一般的な集合住宅の浴室のサイズだったと思います。
でも身長170cmくらいの私は浴槽の中で足を伸ばしたりはできませんでした。
今の浴槽は座った状態で足がピンと伸ばせます。
足を伸ばせるというのはよりリラックスできて、予想以上に良いですね。
他のハウスメーカーで建てていたとしてもこのくらいのサイズは欲しかったと思います。
子どもと入っても大丈夫
子どもと3人同時に浴槽に入ると流石に狭いですが、それでも一緒に入って遊んだりできてます。
理想を言えばもう少し広ければ良いのかもしれませんが、特に問題ないです。
ちょうど良いサイズ
浴室自体は丁度良いサイズかなと思います。
今後、子どもと一緒に入ることもなくなるし、1人なら全く問題ないです。
欲を言えば全身を伸ばしても入れるくらいあれば最高なのかもしれませんが(笑)
最後に
子どもと入るからとあまりにも広くしていても、将来は一人でしか入らないと思うのでその点は少し注意かなと思います。
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最初に知っておかないと数十万円損することも…
こちらの記事で紹介制度など、安くする方法をまとめてます。
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