【間取り】主寝室の良い点・悪い点【動画あり】
我が家の間取りでここは良かったなー、ここは良くないなーというところを紹介します。
今回は主寝室編!
動画も作ってます。
これから間取りの設計をする方の参考になればと思います。
間取り図
我が家の間取り図です。
赤枠のところが今回紹介する部分です。
詳しくはこちらの記事
今回は我が家の間取りにおける主寝室の良い点、悪い点です。
主寝室の良い点
間取りの配置・設計として良かったこと
遮熱ハニカムシェード
一条工務店のi-smartでは西側の窓が標準で遮熱ハニカムシェード(遮光タイプ)になります。
我が家の主寝室の窓は東側と南側にあるので、標準では断熱ハニカムシェードです。
断熱ハニカムシェードだと光を通すので、真っ暗にできるようにオプション(1箇所1800円)で遮熱ハニカムシェードにしました。
※2024年、ハニカムシェードは有料化しました
おかげで朝まで真っ暗にして寝ることができます。
暗さについては下のハニカムシェードについての記事で書いてます。
窓の外がルーフガーデン
窓の外に出ると、ルーフガーデンになっています。
今は洗濯物を干したり、たまに子どもと遊んだりするだけですが、野外用の椅子などを買ってくつろげるスペースにしたいと思っています。
ルーフガーデンの良い点・悪い点についてはまた別の記事で書きます。
子ども部屋との位置関係
これについては2点あります
・1点目
我が家は子どもがまだ小さく、夜中泣いて起きたりします。
子ども部屋と離れているため、平日仕事のある日は夫だけ主寝室で寝ています。
それでも声は聞こえますが、部屋が隣の場合よりは良いと思います。
・2点目
子ども部屋と1階を行き来するためには必ず主寝室の横を通る必要があります。
将来、子どもだけで子ども部屋を使うようになったとき、私達が主寝室にいるときに子どもの居場所が把握しやすいと思います。
アクセントクロス
ベッドの頭側の壁だけ茶色のアクセントクロスにしています。
落ち着いた雰囲気で良いアクセントになっています。
品番はこちら。
主寝室の悪い点
間取りの配置・設計として悪かったこと
部屋の形
部屋の形は四角にしたかったですが、どうしても間取りの都合で、角が廊下のスペースで取られてしまいました。
主寝室は8帖以上欲しいと思っていましたが、7.5帖になってしまいました。
収納がない
上記のとおり、もともと主寝室は8帖以上欲しいという希望があり、部屋の広さを重視したため、間取りと家の広さの関係で主寝室にクローゼットはありません。
ただ、ウォークインクローゼットが近くにあり、主寝室で収納したいものもそれほどないため、今のところ困ることはないです。
今は子ども部屋を家族の寝室にして寝ていて、掛け布団なども子ども部屋のクローゼットに収納できますが、子ども部屋を子どもだけで使うようになったら、主寝室の布団の収納に困りそうです…
壁の下地補強をしておけばよかった
テレビを壁掛けにできるよう、壁を下地補強してもらっておけばよかったです。
ペットで寝ながら観るには、壁の高い位置に壁掛けした方がいいし、オシャレです。
テレビボードを置いてもいいですが、主寝室で収納するものもあまりありません。
設計の段階でも少し考えましたが、いらないだろうと思って補強していませんでした。
補強しても金額は、
・幅1,820mm × 高さ900mm 約¥2,500
・幅1,820mm × 高さ1,820mm 約¥3,900
・幅1,820mm × 高さ2,400mm 約¥5,300
これくらいしかかからないので、迷ったらしておいた方が良いと思います。
【YouTube動画】主寝室の良い点・悪い点
この記事の内容を動画にしてます。是非ご覧ください。
最後に
以上が我が家の主寝室の良い点悪い点です。
将来の布団の収納については本当に困りそうです…
その他の部屋の良い点・悪い点についてはこちらのまとめ記事から。
間取りで特におすすめできる配置はこちらの記事でまとめています。
一条工務店は値引きには応じてもらえませんが、
割引制度やキャンペーンなどを駆使することで数十万円安くすることができます。
最初に知っておかないと数十万円損することも…
こちらの記事で紹介制度など、安くする方法をまとめてます。
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