これから家を建てるけど和室って必要?
別にいらないんじゃない?
我が家も迷いましたが、和室のある家を建ててもうすぐ2年が経ちます。
今回は和室の必要性、あって良かったこと、悪いことについてです。
- 和室は必要か
- 実際に住んで感じたこと(メリット・デメリット)
我が家の和室
我が家の和室は1階リビングの隣にあります。
広さは4.5畳、階段下収納もあります。
和室は無くても良いけどあるとメリットもある
和室の一般的な用途
和室を使う一般的な用途としては、以下のようなものがあります。
・客間として
来客があったときにもてなすための部屋として使う。
玄関から直接行ける間取りにしているところも多いですよね。
・仏間として
仏壇を設置する部屋として
・子ども部屋として
床が柔らかいので子どもが遊ぶ部屋として使う。
・洗濯物を干すため
洗濯物を干したり、乾いた洗濯物を畳んだりするスペースとして。
・リラックスできる部屋として
フローリングには無いリラックスできる空間が作れます。
無くても問題はない
上のような一般的な用途がありますが、実際に住んでみて思うことは、我が家は正直無いなら無いでも全然問題はないと思います。
我が家はお客さんはほとんど来ないし、来たとしても和室でなければならない理由がありません。
仏壇は今の所ありませんが、将来置くとしても和室じゃなくてもいいんじゃないかと思ってます。
他の用途も無いなら無いで問題なくて、「和室が無いと絶対ダメだった…」とはならないと思います。
でも和室があることでいくつかメリットもあったので紹介します。
和室のメリット
気軽に寝転がることができる
我が家のリビングは基本的にラグは敷いておらず、フローリングのみです。
(掃除も大変だったりするのでラグを敷かない派)
ちょっと疲れて横になりたいなぁって時に隣の和室なら気軽寝転がることができます。
子どもが赤ちゃんだった頃は授乳スペースとしても活躍しました。
子どものおもちゃでフローリングが傷つかない
子どものおもちゃは和室に置いて遊ぶ部屋として使っています。
おもちゃを落としまくったりしますが、畳なら大丈夫。
もちろんリビングなどで遊ぶこともあるのでリビングも結構傷ついてますが、和室がなかったらもっと酷かったはず。
落ち着く
上の一般的な用途として「リラックスできる部屋」と書いてますが、確かにそれは感じます。
老後2階に上がるのがしんどくなったら和室が寝室になる予定。
畳が湿度を調節してくれる
畳は湿度を調節してくれる効果があり、湿度が高い時は湿気を吸い、湿度が低い時は湿気を放出します。
それによって部屋の湿度をある程度保ってくれます。
和室のデメリット
手入れが大変
今の所あまりありませんが、飲み物などをこぼしたりすると、フローリングと違って染み込んだり、食べかす等が隙間に挟まったりして掃除が大変です。
また、畳が傷んでしまった場合の補修が大変そうです。
でも、畳を1枚だけ交換とかもできると思うので、お金はかかりますが、そこはフローリングには無いメリットかなと思います。
和室の分スペースが取られる
当たり前ですが和室を作らなければ、その分リビング等を広くすることもでき、広々としたLDKを作ることもできると思います。
最後に
和室は無くても問題はないと書きましたが、今のところ主に子ども部屋として活躍しているので作って良かったかなと思っています。
間取りは検討して決めるまでがとても大変です。
我が家は間取りの例をネットで探したり、本を買って勉強をしてこんな間取りがいいなーと考え、一条工務店の設計さんに希望を伝えて設計をしてもらいました。
大きく2パターンの設計をしてもらい良いと思った方を選んだのですが、本当はもっと良い間取りがあったのではないかとふと考えることがあります。
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