一条工務店の家で2年目の夏を過ごして感じたこと【暑い】
一条工務店i-smartの家に住んで、2回目の夏が過ぎました。
以前の記事で、夏は暑いけど思ったほどではない、と書きましたが今年からテレワークをするようになって長時間家で過ごして気づいたことがあります。
それは、部屋によっては暑い!ということです。
今回はどこが暑かったのか、なぜ暑いのかを考えてみました。
- 夏、暑い部屋の位置
- 暑い理由
部屋によってはやっぱり暑い
1年目は暑くないと感じた
一条工務店の家は高気密高断熱で保温効果が高いため、夏は暑くなりやすいと言われています。
私は住んで1年経った頃は、こちらの記事で
「夏は暑いけど思ったほどではない」
「エアコンの効きが良いので覚悟していたほどの暑苦しさを感じない」
と書きました。
2年目、寝室が暑い!
2年目の夏
そして2年目の夏。
今年は4月頃からテレワークをするようになり、かなりの時間を家で過ごすようになりました。
2階にある主寝室を書斎代わりにして仕事をしています。
1年目は家にいるときはリビングで過ごすことが多く、主寝室で昼間を過ごすことはほとんどなかったんですが、
そこで感じたこと…
「めっちゃ暑い!!」
夏は仕事中、エアコンをつけっぱなしでしたがイマイチ効きが悪く…
設定温度を下げると今度は寒くなって調整が難しいと感じました。
(使ってるエアコンのせいもあるのかもしれませんが…)
同じくエアコンをつけているリビングに降りると丁度いい涼しさだったんですが…
秋になっても
夏はエアコンをつけている分、良かったんですが、夏が終わってからも主寝室は暑いと感じます。
この記事を書いてるのは11月中旬ですが、未だに窓を開けて仕事をすることがあります。
※今年は異常に暑いということもあると思います。
でもやっぱりリビングに降りると涼しいんですよね。。
1年目も2階の方が暑いとは感じていましたが、主寝室で昼を過ごすことはほぼなかったのでこんなに違うとは気づきませんでした。
ちなみに…
一条の家は冬が近づき外が肌寒い時期でも、家に入ると暖房をつけてるんじゃないかと感じるくらい暖かかったりします。
なぜリビングは涼しく2階主寝室は暑い?
我が家の間取り
我が家の1階と2階の間取り図です。
西側にある2階子ども部屋は主寝室ほど暑いと感じません。
■2階
■1階
リビングは直射日光が入らない
我が家のリビングは吹き抜けの大きな窓もあるんですが、夏は直射日光が入りません。
やっぱり直射日光が入ってくると暑いと思いますが、我が家は窓が南向きになっており、昼の太陽は高い位置にあるため日光が屋根に遮られます。
そのおかげで真夏でも暑くなりすぎないのではと思います。
リビングは空間が広い
リビングは部屋も広く吹き抜けもあり、空間が広いので熱がこもりにくいというのもあるかもしれません。
2階主寝室は朝、昼の日光がガンガン当たる
2階主寝室は南東に位置していて、南も東も日光を遮るものがありません。
そのため、朝から夕方までガンガン日光が当たります。
真夏、朝日は窓のハニカムシェードを上げていると東の窓から直射日光が入りますが、昼はリビングと同じく南の窓から直射日光は入りません。
でも位置的に熱されやすいのではと思います。
温かい空気は上に上がる
温かい空気は上に上がるので、2階の方が暑くなるのだと思います。
逆に冷たい空気は下に降りるのでリビングの方が涼しい。
最後に
1年目は一条の家で暑い暑いと言われている人もいるけど、うちはそこまで感じないなぁ、何が違うんだろう?と感じてました。
太陽との位置関係、部屋の位置、間取りによって温度に違いが出るんだろうなと思います。
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