【間取り】子ども部屋の良い点・悪い点【動画あり】
我が家の間取りでここは良かったなー、ここは良くないなーというところを紹介します。
今回は子ども部屋編!
動画も作ってます。
これから間取りの設計をする方の参考になればと思います。
間取り図
我が家の間取り図です。
赤枠のところが今回紹介する部分です。
詳しくはこちらの記事
今回は我が家の間取りにおける子ども部屋の良い点、悪い点です。
子ども部屋の良い点
間取りの配置・設計として良かったこと
2部屋を繋げて広い1部屋にできる
2部屋の仕切りは3枚のスライドドアになっており、取り外して9帖の1部屋にできます。
この写真は3枚のドアを左にスライドさせただけですが、ドアを外すこともできます。
今は片方は家族全員の寝室、片方は子どもの遊び場としていますが、子どもがもう少し大きくなったら子ども2人で使う1部屋にしたいと思ってます。
さらに大きくなったら一人一人の部屋として使ってもらう予定。
子どもが小さくても遊び場、寝室として活用できている
子ども部屋と言っても、まだ子どもだけで過ごすことはできない年齢。
それでもただの空き部屋にはならず、活用できています。
片方は第2の遊び場として。
普段は1階のリビングや和室が遊び場ですが、たまに2階に行って遊んでいます。
2階には主要ではないおもちゃや電子キーボードなどを置いています。
もう片方は寝室として。
家族4人で寝る部屋として、布団を敷いて寝ています。
2部屋とも同じ広さ
2部屋とも全く同じ広さなので、子ども2人が広さで部屋の取り合いになることはないと思います。
ただ、その他の条件に違いがあるので、それは下の悪い点で書いています。
布団が収納しやすいタイプのクローゼットにした
一条工務店i-smartでは、いろんなタイプのクローゼットが選べますが、備えつけの棚がたくさんついているタイプが多いです。
それはそれで収納用のケースや棚などを買わなくて済むので良いのですが、布団を収納することができません。
そのため我が家は下の方が開いていて布団を収納することができるクローゼットを選びました。
工事中の写真でかなりわかりづらいですが…
上の方はこんな網棚になっていて、下は何もないです。
子ども部屋の悪い点
間取りの配置・設計として悪かったこと
2部屋の広さは同じでもちょっと格差がある
部屋の広さは2部屋同じですが、
南側の方は、
・日当たりが良く明るい
・バルコニーがある
といった点で、南側の部屋の方が良いので、もしかしたら子ども2人で部屋の取り合いになるかもしれません。
少し狭いかも
1部屋4.5帖で思ったより狭くないな、といった印象ですが子どもが大きくなって勉強机と布団を置いたらそれでほとんど埋まってしまいそうです。
ただ、4.5帖のスペースとは別にクローゼットがあるのでタンスなどは置かなくていいと思います。
あまり自分の部屋ばかりで過ごすのもどうかと思うので、快適すぎず逆に良いのかもしれませんが。
また、子ども同士がよければ間の仕切りは外したまま、間に二段ベットを置いて一緒に過ごしてもらってもいいかもしれません。
仕切りをしても音が普通に聞こえる
部屋を仕切って2部屋にすることはできるのですが、仕切りがただのドアなので音は結構普通に聞こえます。
今は特に問題ないですが、子どもが大きくなったら子どもは嫌かもしれません。
【YouTube動画】【間取り】子ども部屋の良い点・悪い点【一条工務店i-smart】
この記事の内容を動画にしてます。是非ご覧ください。
最後に
以上が我が家の子ども部屋の良い点悪い点です。
子どもが大きくなってから色々問題が出てくるのかもしれませんね。
その他の部屋の良い点・悪い点についてはこちらのまとめ記事から。
間取りで特におすすめできる配置はこちらの記事でまとめています。
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最初に知っておかないと数十万円損することも…
こちらの記事で紹介制度など、安くする方法をまとめてます。
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