主寝室にクローゼットなしでも大丈夫な理由
間取りの都合で主寝室にクローゼットが作れない…
間取りを工夫すれば無くてもいいのでは?
でもどんな工夫をすればいいの?
我が家も間取りの都合で主寝室にクローゼットがありません。
でも今のところ無くても全く困ってません。
なぜ今困ってないのかという点と、今後困りそうなことをまとめました。
- 主寝室にクローゼットが無くても大丈夫な我が家の工夫
- 今後困りそうなこと
我が家の主寝室と収納
我が家の主寝室にはクローゼットがありません。
間取り図は下のとおりで、赤枠が主寝室、青枠がこの後の内容で出てくる各クローゼットです。
■2階
■1階
主寝室にクローゼットが無くても大丈夫
主寝室で収納が必要なもの
我が家の場合、主寝室は寝るためと、私の書斎として使ってます。
そのような使い方をしている場合、収納が必要なものとしては
①服
②布団
③書斎道具(パソコン用品など)
などがあると思います。
その3つをどのように収納しているかを下に書いてます。
服は1階で着替える
普段着る服は全て1階ウォークインクローゼットに、下着類はウォークインクローゼットの隣の洗面台に収納しています。
こうすると
・朝の着替え
・入浴時の着替え
・洗濯後の収納
などが1階だけで完結してかなり使いやすいです。
わざわざ乾いた洗濯物を2階のクローゼットに持っていったり、着替えるために2階に上がったりしなくていいので楽です。
書斎道具は近くのウォークインクローゼットへ
主寝室のすぐ近くにウォークインクローゼットがあります。
パソコン関連でたまにしか使わないからずっとは出しておきたくないものもあり、そういったものはウォークインクローゼットに収納してます。
たまに必要になったときも近いので特に問題ないです。
パソコンのプリンタもウォークインクローゼットに置いてます。
(Wi-Fiで無線で印刷できるし、極たまにしか使わないので問題なし)
布団は子ども部屋収納へ
夏の時期の冬布団、冬の時期の夏布団など、使わない布団は廊下を隔てた子ども部屋のクローゼットに収納しています。
毎日朝から布団をクローゼットにしまったりはしてないので問題なしです。
今後困りそうなこと
服と書斎道具は今後も問題ないと思います。
今後ちょっと困りそうなのは布団かなと思います。
子ども部屋のクローゼットに収納するしかないんですが、子どもが大きくなって子どもの物が増えたら邪魔かもしれません。
最後に
服は1階にまとめると本当に便利なので、布団の問題さえなければ、むしろクローゼットは無いほうが良いくらいのように思います。
一条工務店は値引きには応じてもらえませんが、
割引制度やキャンペーンなどを駆使することで数十万円安くすることができます。
最初に知っておかないと数十万円損することも…
こちらの記事で紹介制度など、安くする方法をまとめてます。
YouTubeも
\やってます!/
ポチッていただけると
\励みになります!/