簡単!庭に砂場の作り方【コンテナでお金と手間かけない】
砂場遊びが好きな子ども。
家の庭に砂場があったらなぁ。
我が家は新築に引っ越してから家に砂場を作ってます。
作ると言ってもケース・コンテナを使った簡易的でお金も手間もあまりかからない方法です。
2年くらい使って感じた注意点も含めて紹介します。
- 簡単な砂場の作り方
- 簡易砂場の注意点・デメリット
簡単!コンテナで庭に砂場を作る方法
庭に砂場を作ると言うと、砂を持ってきたり、穴を掘ったり、砂を入れる枠を作ったりと、なかなか大変そうです。
でも今回紹介するのはとても簡単な方法。
ケース・コンテナに砂を入れるだけです。
我が家で買ったのはこちらのコンテナ。
衣装ケースなどでも良いと思いますが、屋外に置いていると劣化して割れやすかったりするようなので、頑丈なものを。
サイズは
間口102cm × 奥行70cm × 高さ22cm
で、子ども2人で遊んでますが良い大きさです。
砂はホームセンターなどにも売ってますが、ネットでも買えます。
砂は、子どもの手にやさしい、抗菌されているものが良いと思います。
本格的に作る砂場に比べて見た目はイマイチかもしれませんが、移動できるというメリットもあります。
コンテナ砂場の注意点・デメリット
雨水が溜まる
普通の砂場と違って、底から水が抜けないので、そのまま置いていると雨水が溜まってしまいます。
我が家は最初はビニール製のシートをかぶせたりしてました。
ですが、シートだと雨水がシートの上に溜まったりするし、シートを外すときに溜まった水が砂場に入ってしまったりしてイマイチでした。
今はニトリで買った風呂のフタ(巻けるタイプ)をかぶせてます(笑)
(他に良いものがあれば教えてほしいです)
台風など風が強いときは重りを載せたりテープで止めたりしてます。
※最初からフタ付きのコンテナだと良いと思いますが、我が家のコンテナくらいのサイズでフタ付きのものはなかなか見つかりませんでした。
↓これは少しサイズが小さめです。
大きいサイズは難しいかも
大きいコンテナがあればいいと思うんですが、このコンテナだとそこまで大きくはないです。
まあ、邪魔にならないし、今の所そんなに小さいとは思いませんが。
砂の種類
我が家はあまり気にせずサラサラした砂を買ったんですが、山にトンネルを作ったりするためには結構水をかけないと固まりません。
わかりませんが、買う砂の種類によってはそこまで水をかけなくても固まりやすかったりするんじゃないかと思います。
室内に砂が入る
砂が体や服についた後、外でしっかり洗って室内に入ればいいんですが、そうもいかないこともあると思います。
なんかリビングが砂でザラザラしてるな…なんてことも。
お金と手間をかけるなら
今回紹介したのはコンテナを使った簡易な砂場ですが、砂場キットというものもあります。
ちょっと手間とお金、庭のスペースも使いますが、より本格的な砂場ができると思います。
最後に
庭に砂場があると、室内の遊びに飽きたときにちょっと砂場で遊ぶ、とかができて良いです。