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寝室を快適な書斎に!我が家のレイアウト4選【動画あり】

寝室を書斎に_快適レイアウト

書斎専用の部屋って必要かなー?
書斎がなくて寝室を書斎にする場合、どんなレイアウトがいい?

今回は、書斎を兼ねた寝室のレイアウトについて。

我が家は書斎がなく、寝室にデスクを置いてパソコン作業をしています。
5年以上いろいろ試したレイアウトの中で、現在の最適な配置を見つけました。

この記事では、私が試したレイアウトと最適な配置を紹介します。
(あくまで我が家の間取りの場合ですが、参考になるポイントも交えて)

また、書斎専用の部屋を設けないことで得られるメリットにも気づきました。

以下のような方の参考になれば嬉しいです。
・家を建てる際に書斎を作るか迷っている方
・書斎を兼ねた寝室のレイアウトを考えている方

この記事でわかること
  • 寝室 兼 書斎の我が家の最適レイアウト
  • 4つのレイアウトと抑えておきたいポイント
  • 書斎部屋がないけど寝室を書斎にすることのメリット

↓本記事の動画版も作ってます。
動画の方が部屋の雰囲気がわかりやすいと思います。

目次

寝室 兼 書斎の最適レイアウト

まずは私が試したレイアウトの紹介です。

あくまでも我が家の間取りの場合ではありますが、皆さんの間取りでも参考になるように、抑えておきたいポイントを交えつつ紹介します。

↓2階の間取り図と主寝室です。

間取り図_2階_主寝室

1つ目の配置

主寝室_1つ目の配置_デスク

我が家は注文住宅ですが、間取りの都合もあったので書斎は作らず、最初から寝室を書斎代わりに使う前提で家を建てました

当初のベッドとデスクの配置は間取り図のとおりです。

寝室のデスクとベッドの位置

このデスクを置いた壁にコンセントとLANポートを設置して、ずっとここにデスクを置こうと思ってました。

でも、デスクトップパソコンを使わなくなってLANポートもいらなくなったので、デスクを置く場所はどこでもよくなりました。

間取り設計の時にあまり考えてなかったんですが、当初の配置だと背中に窓があるのでモニターが光を反射してちょっと見づらいことがありました。

背中に窓があるような配置は要注意です。

背中に窓を配置するレイアウトは要注意

2つ目の配置

主寝室_2つ目の配置_デスク

その後試したのはデスクの向きを変えただけの配置です。

光がモニターに当たらないので見やすくなりました。

主寝室_2つ目の配置_外が見える

それまでは壁を向いていましたが、この配置は窓から外が見えて気持ちいいです。

単純に気分が良いので 外が見える配置はおすすめです。

外が見えるのって気持ちいい!

主寝室_2つ目の配置_エアコンの風当たらない

最初の配置もなんですが、エアコンの風が当たらない位置なのも良いところです。

風が直接当たると体調を崩したりするので、地味に大事なポイントです。

家を建てるときの間取り設計中は気づかなかったりすると思うので意外と盲点かもしれません。

エアコンの風が当たる配置は注意

主寝室_2つ目の配置_後ろがドア

唯一気になったのは、背中にドアがあるので、カメラをオンにしているときに家族が入ってくると、カメラに写ってしまうことくらいです。
(仕事でカメラをオンにすることはほとんど無いけど)

3つ目の配置

主寝室_3つ目の配置_デスクとベッド

3つ目の配置は思い切って反対側にデスクを持ってきてみました。

部屋に入ったとき、目の前にデスクがないからなのか、こっちのほうが部屋が広く見えることに気づきました。

広く見せるのも大事

主寝室_3つ目の配置_デスクから窓

こっちの壁は窓が上の方にあるので、上を見れば外が見えて清々しさもありつつ、壁も多いので集中できます。

主寝室_3つ目の配置_デスクからエアコン

難点はエアコンの風が直接当たる位置ということですが、風の向きを真下にすれば解消しました。

ただ、ベッドはエアコンの下なので、夜寝るときは風の向きを上にしなければならず、毎日風の向きを変えないといけないのが面倒です。

4つ目の配置

主寝室_4つ目の配置_デスクとベッド

続いて4つ目ですが、これが今のところの最適なレイアウトです。

見た目は少し変かもしれませんが、デスクがベッドと仕事場の空間を分けているような感じになって、ちょっとした書斎部屋ができたような感覚です。

この配置の良いところは色々あります。

主寝室_4つ目の配置_デスク_リクライニング

まずは、フットレストに足を乗せてリクライニングをしても足が壁に当たらないこと。

背中の壁ギリギリですが、リクライニングできます。

リクライニングしても足が伸ばせる

主寝室_4つ目の配置_デスク_背中に壁

背中に壁があるのは なんとなくですが落ち着きます。

背中が壁だと落ち着く

この配置もモニターに光が当たらないのがメリットです。

モニターに光が当たらない

主寝室_4つ目の配置_デスク_YouTube撮影

参考になる人は少ないかもしれませんが、私の場合は、自撮り撮影をしやすいのもメリットです。

YouTube動画で自撮りをすることがありますが、このデスクで撮影しています。
場所を移動したりせずちょっとした準備ですぐに撮影できるのがいいです。

動画撮影しやすい

寝室を書斎にするメリットとデメリット

私は書斎が欲しい気持ちはありましたが、間取りの都合で作れませんでした。

でも寝室を書斎にしていることでのメリットもあるので、以下の記事で書斎を作るか迷っている方に向けて紹介しています。

まとめ

・広い寝室を書斎代わりに使うといろんな配置が試せる
・配置によっては「寝室と小さな書斎」のように、デスクで空間を分けることができる
・デスク背面からの光(モニターが見づらい)、直接当たるエアコンの風は要注意
・外が見える配置は気持ちがいい

最初はリラックスして寝る場所と仕事に集中する場所が同じだと、オンオフの切り替えがうまくいかない気がしていましたが、私はこのレイアウトでうまくバランスが取れています。

書斎専用の部屋がなくてもうまくやっていけています。

この記事が何か参考になれば嬉しいです。

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