火災保険の契約がギリギリになった話
先日、火災保険を決めた記事を書いた後、契約手続きを行いました。
契約が遅れないように早めに進めてたつもりですが、色々あって超ギリギリになってしまいました…
今回は火災保険奮闘記(?)です。
価格ドットコムからの申込手続
前回の火災保険を決めた際の記事はこちら
今回、価格ドットコムを通して、日新火災の住自在という火災保険に申込みました。
我が家は価格ドットコムで火災保険の一括見積もりをしたのですが、そのまま価格ドットコムで申込手続きまでできました。
申込の流れとしては、
①契約情報(希望の保険会社、保険料や氏名など)、各種確認書類を価格ドットコムに送る
※メールに添付で良い
②価格ドットコムから申込書が送られてくる
③申込書を書いて価格ドットコムに返送する
というもので複雑ではないのですが、①の各種確認書類でゴタゴタして遅くなってしまいました。
各種確認書類を揃えるためにゴタゴタ
①の各種確認書類として必要なものは以下の3つです。
※ほぼ価格ドットコムさんのメールから転載しています。
1.契約対象物件情報の確認のための建物書類
※下記のいずれか(戸建ての場合)
・建物登記簿謄本(全部事項証明書)
・確認済証
・確認申請書(第一面〜第五面)
・検査済証
・確認通知書
・住宅用家屋証明書
・重要事項説明書
2.省令準耐火建築物の確認書類
※下記のいずれか
・公的機関等、施工者、ハウスメーカーまたは販売者が発行し
「省令準耐火」「省令簡耐」等の記載と「建物の所在地」両方が確認できる書類
(例:設計仕様書・設計図面・特記仕様書)
・以下のいずれかの記載がある、
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)特約火災保険の「保険証券」または「ご契約者カード」「領収証」
-構造級別欄に「C'」または「3'」と記載
-省令準耐火
-省令簡易耐火(簡耐)
3.耐震等級割引、免震建築物割引の確認書類
※地震保険に加入する場合
※下記のいずれか
・建設住宅性能評価書
・設計住宅性能評価書
・フラット35Sの適合証明書
・長期優良住宅の「認定通知書」および「技術的審査適合証」
1は既に持っている書類があったので、2、3については一条工務店の営業さんに聞いて、書類をメールで送ってもらいました。
送ってもらったのは、
2の書類:省令準耐火の記載がある一条工務店のパンフレット
3の書類:設計住宅性能評価書
です。
その書類を価格ドットコムに送りましたが、省令準耐火構造の資料が、一条工務店のパンフレットでは規定に合わないと言われました。
(事前に一条からもダメかもと言われていましたが、それしか書類がなかったようです。)
そのため、
①省令準耐火構造の証明のため、一条工務店に書いてもらう確認書類を価格ドットコムから送ってもらう
②それを一条の営業さんを通して一条の本社に送ってもらい、記入してもらう
③記入した書類をうちに返送してもらう
④それを申込書と一緒に価格ドットコムに送る
という過程を経て、ようやく火災保険の申込書を送付することができました。
①〜④まで10日くらいかかり、火災保険の会社とプランを決めて申込の準備を始めてからのトータルだと3週間くらいかかりました。
価格ドットコムから申込を受け付けましたとメールが来たのは家の引渡しの前日。
超ギリギリで間に合いました!
最後に
余裕を持って進めてたつもりだったのですが、こんなにゴタゴタするとは…
なんにせよ間に合ってよかったです。
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