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一条工務店 担当営業マンとのやりとりで困ったこと・こうすればよかったと思うこと

投稿日:2019年1月20日 更新日:

担当営業マン_困ったこと_こうすればよかった
今回は担当営業マンへの不満(愚痴?笑)と、もっとこうすればよかったなーと思うことを書きます。




一条工務店の営業マンってどんな感じ?

一条の営業さんは契約が取れると評価が上がる仕組みらしいです。
確かにうちの場合も契約以降、なんとなく放っておかれてる感じがありました。

初めて住宅展示場に行った時は、ものすごい熱の入れようで一条の魅力を熱弁されました。
その日は他のハウスメーカーも回っていて、夕方になって帰るかどうか迷っていた時に、子どもが一条の入り口に置かれていたアンパンマングッズに導かれてそのまま中に入り、説明を受けました。
遅い時間まで、他のハウスメーカーと比較して断熱性能(断熱材や窓ガラス)の凄さ、メンテナンス費用の低さ、一条はCMを流してないのでその分の費用を家に回せるとか、熱弁されました。
それを聞いて入居宅訪問などをして、最終的には一条と契約しました。

営業マンの肩を持つと、一条工務店の家は売れ行きが好調で、営業マンはかなりの忙しさのようです。
担当の営業マンは電話で呼び出されたりもするので、丸一日休みの日は年に数日しかないと言われていました。
会ったときに、今日はプレゼンの準備で徹夜になり寝ていないと言われていたこともありました。

それを聞くと同情しますが、客のこっちとしてみれば一生に一度の人生を左右する大きな買い物をしている訳で、そんなことは私達には関係ありません。

契約から建築までの間、困ったこと

放って置かれてる感じがあり、やることがギリギリになることがあった

土地代のローンを契約する際、直前になってローンの話をされたので、かなりギリギリのスケジュールでした。

ローンを契約するときは、事前審査と本審査があり、それぞれ1週間程度かかります。
また、ローンを借りる銀行との土地の契約と決裁があり、それぞれ別の日になります。
平日じゃないとダメな場合もあり、仕事を休んだこともありました。
ローンを組んだ銀行には計4回、週一回ペースで行きました。
1回目:話を聞きに行く+事前審査
2回目:本審査
3回目:土地の契約
4回目:土地の決裁
更に、ローンを借りる銀行を決めるために、仕事帰りに他の銀行に話を聞きに行ったりもしていました。

ちなみに3回目の土地の契約は二人目の子供が生まれた日でした。
夜中に生まれ、徹夜で眠い中、2時間くらい運転して銀行に行って契約しました。

こんなに期間がかかるものだとは思っていなかったので、ギリギリに話を聞いて大変でした。
自分で事前に把握しとけって話かもしれませんが…

さらに設計が終わり正式に契約が終了するとほぼ放置状態で、わからない事や今後の予定などはこちらから連絡し聞くというスタイルになっています。

今後のやることがわかりづらかった

今後のやることを小出しに口頭で言われるので、全体像がわかりづらい感じがありました。
間取りの打ち合わせの前には打ち合わせの流れ、工事の際には工事の流れのスケジュールを渡してもらいましたが、いつ土地のローン契約をするとか、外構の打ち合わせをするとか、細かいことがわかりづらかったです。

まず、やることのリスト・スケジュールがあって、一条の担当の営業マンと客でこれは終わった、これはもうすぐしないといけない、とか共有しあえる仕組みがあればいいのになーと思いました。
間取りやオプションを決めるとき、一条からタブレット端末を借りて、オプションを見たりできるのですが、タブレットをスケジュールの共有にも使えるようにしたら?とかも考えました。

こうすればよかった

これから何をいつまでにすべきなのか、こまめに担当営業マンに聞いて、メモを取ってスケジュールをまとめておけばよかったかなと思います。
あまり一条の方から早めに教えてもらえないので、先のことをよく考えて自分で勉強していくようにした方がいいと思います。

最後に

これから家を建てられる方、打ち合わせ中の方の参考になればと思います。
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