地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。
(Wikipediaより)
一条工務店の営業さんいわく8割程度の人はしているそうです。
神様をそんなに信じてるタイプではないですが、何か良くない事があったら地鎮祭しなかったからだー なんて思いそうなのでとりあえずしました。
まず日にちを設定!
調べると大安、午前中がいいとのこと。
(それだけではなく、六曜(ろくよう)と十二直(じゅうにちょく)を組合わせる考え方もあるようです)
天気が雨でも、雨降って地固まるという事で縁起いいそうです。
神様めっちゃ気にしてるやーん。
神主さんへの初穂料の相場は2~5万円とのことでしたが、営業さんより3万円包んでとのご指定が。
今月は幼稚園の入園料と重なって出費が多いぜ!
お供え物は一条工務店で用意してくれたので、持っていったものは初穂料のみ。
5分前に現地(家を建てる土地)に着くと神主さん、営業さん、その助手的な人、設計さん、外構さん、基礎工事の人、全員集合している!
そして土地には神様が降りてくる的な神々しい場所が設置されている!
そしてみんなからおめでとうございますと。
そうか、おめでとうなのか。
ちなみにこの時までパラパラと雨が降ってました。
縁起ええやーん。
儀式が始まる前に神主さんから簡単に説明がありました。
お祈りの合間に砂の山に刺してあるネギみたいな物を鎌で切るフリをしながら「エイ!エイ!エーイ!」と大きな声で言う。
その後スコップで砂の山を刺してエイエイエーイ。
(この2つは施主1人がやる)
あとは神主さん以外の全員が一人ずつ玉串(何かの枝葉に紙が結んであるもの)を祭壇にお供えして2礼2拍手1礼。
出番はそんなもん。
儀式中うちの2歳児はうろちょろうろちょろしていて全く集中できず。。
式が終わって最終的には砂の山で砂遊びしていました。
まあ神様を浴びまくったということにしておこう。
儀式が終わった後、神主さんに初穂料を渡し基礎工事担当さんの話。
土地に紐で建物の配置が線引きされていて、外壁との距離などを確認。
土地だけ見るとめちゃくちゃせまく見える。
ほとんどの人がそう言うが、実際に建って立体的になると大きく見えるから大丈夫だと。
ちなみに土地は50坪。
その後、営業さんとご近所さんへの挨拶。
工事のお知らせ、粗品などは用意されており営業さんが全てやってくれました。
そして営業さんが用意していたお供え物(大根、ゴボウ、人参、みかん、りんご、バナナ、鯛)をもらって解散。
全て合わせて1時間半くらい。
とりあえず無事終了しました!
さて、鯛を捌かねば!!
間取りは検討して決めるまでがとても大変です。
我が家は間取りの例をネットで探したり、本を買って勉強をしてこんな間取りがいいなーと考え、一条工務店の設計さんに希望を伝えて設計をしてもらいました。
大きく2パターンの設計をしてもらい良いと思った方を選んだのですが、本当はもっと良い間取りがあったのではないかとふと考えることがあります。
我が家で設計の打合せをしているときは知らなかったのですが、無料で間取り・注文住宅費用・土地探しを複数社に一括依頼できるtownlife家づくりというサービスがあります。
我が家は子連れでかなりの労力、時間を消費して住宅展示場に行っていましたが、実際に間取り設計・見積もりまでしてもらったのは一条工務店1社だけです。
このサービスを知っていたら利用したかったなと思います。
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